高松市で木の枝にできたスズメバチのハチの巣駆除【夜間対応】
みなさんこんにちは!ハチ駆除119番の岡林です!
本日は、夜間対応で高松市内のご家庭に、スズメバチのハチの巣駆除でお伺いしてきました!
お客様は男性で、お仕事から帰った時、ふとお庭のドングリの木に目をやると、
いつの間にかスズメバチの巣が出来ていて、大変びっくりされて、
お家の中からスマホで調べて、ハチ駆除119番にご連絡くださったようです。
夕方だったので、翌日のご都合のいいお時間を確認したところ、
お仕事で日中はいらっしゃらないということでしたので、そのまま夜間対応となりました!
東南アジアには夜行性のスズメバチも少数いるそうですが、日本にいるスズメバチは昼行性。
夕方から夜にかけては、比較的おとなしいので、駆除も難なく完了いたしました!
昼間だと、駆除中に外に出ていた働き蜂が帰ってくるので、
しばらく待って、帰ってきたスズメバチを1匹1匹殺すのですが、
夜間だと全員巣の中にいるので、残党の駆除もなく一発です!
駆除後がこちらです!
お客様も窓ガラス越しに見守ってくださっていましたが、1匹残らず仕留めたので、
『ありがとうございます!これで安心して眠れます(^^)』とおっしゃってくださいました!
ご近所には小さなお子様の多い住宅街だったので、
もしものことがあったらと思うと、ゾッとしますよね!
今回、お客様のご希望でカード精算をして完了です。
(カードはポイントもついて、お金を下ろしに行く手間もなくオススメです♪)
【超危険!】涼しくなった秋のスズメバチは一番凶暴です!
春に巣作りを始めたスズメバチは、夏場、巣を大きくし子育てを行い、
働き蜂の数もMAXに増えている状態ですが、涼しくなると女王蜂は雄と交尾をし、
次の新女王蜂が生まれる為、秋は一年で一番凶暴になります。
寒くなると、母である女王蜂や働き蜂も、みんな冬の寒さで死んでしまいますが、
新女王蜂だけは冬眠・越冬を行い、翌年にたくさんのハチを生むのです。
ハチの一族にとっては、今後の繁栄がかかった大切な存在が生まれる時期なので、
なんとしてでも新女王蜂を守ろうとし、凶暴になるというわけです。
スズメバチは他のハチに比べて攻撃性が強い蜂なので、
夜間であっても、巣の駆除を自力で行おうとすると大きな危険が伴います。
一般の方がスズメバチの巣を秋に駆除しようとするのは絶対におすすめしません。
刺激せず、まずはハチ駆除119番にご連絡ください!
高松市・香川県内全域対応、即日対応や夜間・早朝の対応も可能です!
お気軽にご相談ください。