観音寺市ででき始めのスズメバチの巣を撤去!
こんにちは!ハチ駆除119番の岡林です!
今日は、観音寺市にお住いの男性からのご相談で
『外に出たら、いつの間にか軒下にハチの巣ができていたので、退治しにきてほしい。
詳しくないので、ハチの種類はちょっとわからない』
とのご連絡を受けて、すぐに向かわせていただきました!
1時間ちょっとで到着し、軒下を現地確認したところ…スズメバチの巣でした!
まだ六角形の巣が見えているので、でき始めの段階です。
お客様に『ハチの種類はスズメバチであること』と周りに働き蜂はいなかったので、
『これから女王蜂が産卵・子育てをしながら、巣は急激に大きくなり、
8月〜9月にはスズメバチの数も数百匹になる』ことをお伝えすると、
『えっ!あれスズメバチだったんですか?すぐに退治してください!!』
と大変驚き、すぐにゴーサインが出たので、早速撤去させていただきました。
スズメバチの巣は、丸い球状でマーブル模様のものをイメージされると思いますが、
あれは、夏の終わり頃に出来上がる完成形です。数百匹〜大きいもので500匹以上になります😱😱😱
作り始めの巣は、小さな六角形の巣を中心に、外側にマーブル状の巣から始まります。
この状態から、産卵・子育てをして生まれてきた働き蜂が巣を大きく作り出すと、
女王蜂の産卵も加速し、スズメバチの巣は大きく数も大群になり、駆除の難易度も上がってきます。
今回は、働き蜂もまだ生まれてない初期の巣だったので、素早く撤去することができました。
大きくなる前に早めに発見できて、本当によかったです!
厚生労働省の発表によれば、毎年10名〜30名の方がスズメバチに刺されて命を落としています。
なんのハチかわからずに刺されることもありますので、巣を見つけたらすぐにお電話ください!